診療時間
月～金（水曜休診）
午前 9：30～12：30
午後 16：00～19：00
土
午前 9：30～12：30
午後 13：30～16：00
休診日：水・日・祝
診療案内
Consultation
・眼科一般
・緑内障検診
・白内障検診
・ドライアイ
・眼精疲労
・アレルギー（花粉症）
・結膜炎
・眼鏡、コンタクト処方
＜眼科一般診察および検査＞
＊受付は、診察終了の
15分前までとなります。
＊初めてコンタクトを処方
される方は、午前診12時、
午後診18時30分が最終の
受付となります。
視力の低下（近視・遠視・乱視・老視）、眼精疲労、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、流涙、ものもらい、花粉症・アレルギー性結膜炎、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑疾患、コンタクトレンズ処方、メガネ処方などかたた眼科医院までご相談下さい。
＜緑内障検診＞
緑内障は、視神経が眼圧などによって、視野が部分的に見えなくなったり、狭くなったりする病気です。緑内障で視神経に障害を受けると視野を失ってしまいます。視野を失ってしまうと残念ながら回復しなくなってしまいます。
自覚症状のないうちに緑内障を発見し、目薬や飲み薬、手術などで眼圧をコントロールすることで進行を止めることが可能です。
早期発見・早期治療がとても重要です。
＜白内障検診＞
白内障とは？
白内障は、加齢によるもの、先天性のもの、外傷性のもの、糖尿病やアトピーに合併して起こるもの、ぶどう膜炎に併発するものなどがあり、加齢によって水晶体が濁る老人性白内障が最も多い症例に挙げられます。
目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が白く混濁した疾患です。
視力低下、まぶしく感じる、物が二重三重に見える（単眼複視）、眼鏡の度数が変わるなどの様々な症状があります。
点眼薬で進行を遅らせるものもありますが、治療は基本的には手術になります。
＜ドライアイ＞
ドライアイ（眼球乾燥症）とは？
涙の量の減少や涙の蒸発亢進により角膜や結膜に障害を起こす病気です。
加齢によるもの、パソコンなどの画面を長時間見つめまばたきの回数が減ることによるもの、アレルギー性結膜炎に伴うものなど原因はいろいろあります。
目が乾く、ごろごろする、目がかゆい、目が痛い、目の疲れなどの症状がでます。
原因疾患の治療とともに、人工涙液や角膜保護剤の点眼を行います。定期的な目の検査をおすすめします。
＜眼精疲労＞
眼精疲労とは？
目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態を眼精疲労と呼びます。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こりますが、精神的なストレスも原因になっている場合があります。
目が重い、痛い、まぶしい、目がかすむ、乾いた感じがする、充血する、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなる などの目の症状があります。
また、頭痛、首や肩のこり、イライラ感、吐き気など全身の症状もあります。
眼精疲労を引き起こしている原因を特定し改善して眼精疲労を予防することが大事です。
定期的に目を休める、意識して瞬きをする、ストレスを発散する、メガネやコンタクトレンズが合っていなければ、合ったものに作り直すなど、また定期的な目の検査をおすすめします。
＜アレルギー（花粉症）＞
花粉症とは？
花粉が原因となって引き起こされるアレルギー性の病気のことをいいます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど風邪と似た症状が出ますので、風邪薬を飲み続けたり、症状が軽いからといって治療をしなかったりた間違った対処をしてしまうことにもなりがちです。
アレルギーによる目のかゆみ、目の充血、目やにが出る、目の痛み・異物感、涙、灼熱感、まぶたの腫れなどの症状などありましたら早めにかたた眼科医院までご相談ください。
＜結膜炎＞
結膜炎とは？
結膜は目の表面をおおう薄い透明な粘膜です。目の表面の粘膜には、目に入ってきた異物や病原体が目の中に侵入するのを防ぐはたらきがあります。
結膜炎になると白目が充血して赤くなり、めやにがでたり、涙がでたり、まぶたがはれることもあります。
細菌、ウイルス、クラミジアなどの病原体や、花粉やハウスダストによるアレルギーなどが原因となります。
目に異常を感じたら、かたた眼科医院までご相談ください。
＜眼鏡、コンタクト処方＞
眼鏡やコンタクトレンズは、視力を矯正するために装用します。そのため、自分の視力にあったものを作ることが大切です。特にコンタクトレンズは、目に直接装用しますので、目の大きさ、角膜の状態、涙の分泌量や質に応じて、適切な種類を選ぶようにしなければいけません。
かたた眼科医院では、快適な生活をおくるため、また大切な目の健康を守るために、適切な検査により最適な眼鏡・コンタクトレンズを処方させて頂いております。