こんにちは。
かたた眼科医院院長の山口真史です。
花粉のアレルギー性結膜炎も、スギ花粉からヒノキ花粉に移り、そのピークを迎えています。
目のかゆみだけではなく、異物感や涙目など大変ですよね。
ただ、ヒノキ花粉の飛散が少なくなっても、カモガヤなどのイネ科の花粉や、黄砂、pm2.5などによるアレルギー性結膜炎も5月いっぱいは続きます。
つらい鼻の症状も出るので、まず耳鼻科に受診し、アレルギー性結膜炎の目薬も一緒に処方されることも多いでしょうが、それでも目のかゆみが治らない時は、眼科の受診をおすすめします。
強い目のかゆみや結膜浮腫をとるための低濃度ステロイド点眼薬などは、眼圧を管理しながらしか処方できませんので、ぜひ眼科にご相談下さいね。
また、直接花粉が目に入らないように花粉対策眼鏡や花粉症ゴーグルもおすすめです。
コロナウイルスの結膜からの飛沫感染予防にもなりますからね。
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