こんにちは。かたた眼科医院院長の山口です。
近年、パソコン画面やスマホ画面をよく見ることによる眼精疲労を訴える人が増えています。最近では、大人に限らず、オンライン授業やゲームの影響で、子どもの眼精疲労や視力低下も知らず知らずのうちに進んでいることがあります。
パソコンやスマホなしの生活は考えられない現代生活において、おすすめしたいことが
「20-20-20ルール」と言われる習慣です。
20分近くを見たら(パソコンやスマホ画面などのデジタル画面)
20秒間
20フィート(6メートル)以上離れたところを見ましょう
というものです。
近くばかりを見ると、目のレンズの厚みを調節する毛様体の筋肉が固まってしまうので、時には緩めてやらねばなりません。
こんなに近くのものばかり見るような生活様式は人類初なのだそうです。
遠くを見ることで、目の緊張を解くだけでなく、気分もすっきりします。
目と精神の健康のためにもぜひ取り入れてほしい習慣です。
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